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2018.05.28
月の生活費2億円!?
人間にはある程度の欲求が必要です。
食欲、性欲、睡眠欲はもちろん
安全に生活したいとか
誰かに認められたいとか
欲が無いと人は成長しないどころか
生きていくことすらできません。
ですが
人の欲には際限がないので
気を付けなければいけません。
先日俳優のジョニー・デップ氏の
一月の生活費が2億2000万円かかって
破産寸前
というニュースがありました。
日本人の生涯収入を
毎月使うにはどうしたらいいのか
想像もつきませんが
これも欲の際限のなさの
あらわれです。
んー。
人間て怖いぜ…。
足るを知ることが重要ですね。
それでは次回のブログでお会いしましょう。
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2018.05.21
最後の医者は桜を見上げて君を想う
色んな本を無作為に読むようにしているのですが
医療系の小説はすごく好きで
良く手に取ります。
今回のおすすめは
「最後の医者は桜を見上げて君を想う」
あなたは余命宣告されたら
残りの人生をどう過ごしますか。
わずかな奇跡を信じて
その余命を少しでも伸ばすように
必死で死に抗いますか?
余命を受け入れて
充実した死を選びますか?
それとも
どちらをとるか決めきれず
迷うでしょうか。
そんな難問を描いた作品。
死の直前でも
奇跡を信じ続ける天才外科医
「死神」と揶揄されながらも
延命治療よりも
患者の死を尊重する医師
二人の医師の間で
揺れ動く内科医
どの先生の選択も
ときに正しくときに間違っている。
生と死について考えさせられる
そんな小説です。
少し重い内容なのですが
是非読んで頂きたい一冊です。
人間の致死率は100%
80年生きようが
100年生きようが
いつかは死ぬわけで
今の瞬間も私たちはある種
余命を生きていると言えます。
余命宣告も受けておらず
死とは遠いところを生きていると
思っている今だからこそ
生や死を真剣に考えるのは
素敵なことかもしれませんね。
カイロプラクターは
死に直面しない職業といわれますが
クライアント様の余命を頂いて
施術しているわけです。
人の人生に関わる以上
生半可な覚悟でやっちゃいけませんよね
それでは次回のブログでお会いしましょう。
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2018.05.14
時間が足りない!
カイロプラクターなら
...
死ぬまで勉強が続くのは当然なことです。
解剖学、運動学、生理学…etc
はっきり言って時間が足りない。
んーー困ったもんだ。
別の見方をすれば
成長の余地が
まだまだあるってことですが。
最近興味があるのが筋膜間のリンパ液
まぁ楽しく勉強していきましょう。
2018.05.07
ストレッチの弊害
ストレッチといえば健康的
というイメージがありますが
実はそうでもありません
実際
クライアント様には
ストレッチをやめるように
指導することがほとんどです。
特に痛みを感じている箇所を
ストレッチするのは非常に
危険といえます。
なぜなら強い痛みを
引き起こしている部位は
靭帯や小さい筋肉が弱くなって
グラグラになっていることが
ほとんどだからです。
首が痛いから首を
腰が痛いから腰を伸ばそうとするのは
余計に症状を強くするか
延々と回復できない状態を作ることになります。
毎日頑張ってストレッチをしてるけど
治んないなぁって方は
2週間ほどストレッチをやめてみてはいかがでしょう。
意外なほど簡単に痛みがひくかもしれませんよ。
それでは次回のブログでお会いしましょう。
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